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痛風の発作で耐え難い激痛!まずどうする?

放置するごとに酷くなる痛風の発作

痛風

「痛風」の病名の由来は、強く弱く風が絶え間なく吹くように痛みが全身を駆け巡るから、少しの風が当たっただけでも痛いから、など諸説あります。

とにかく経験したことのない耐え難い激痛で、居ても立っても居られないと言われています。

多くは足の親指の付け根に激痛が走りますが、その他にも、足の甲やくるぶしやかかとに痛みを訴える人もいます。まれに、ひざや手の指の関節などが痛む場合もあり、痛風と診断されて驚く人もいるようです。

痛風の発作は、たいてい一か所の部位だけが痛み、多くは夜中から明け方に痛み始めます。だんだんと痛みの度合いが増し、2~3時間で患部がみるみる赤く腫れて熱を持つとともに、痛みはピークに達します。

その激しい痛みは一日ほど続き、やがて数日かけて症状も治まっていくことがほとんどです。

しかし、痛みが去っても痛風が完治したことにはならず、適切な治療を続けないといずれまた発作が起こります。次の発作時にはさらに痛みが増し、痛みが治まるまでの期間も長くかかってしまいます。

痛風の発作が起こったときの3つの対処法

痛風の発作は、いきなり痛みがピークで襲ってくるわけではありません。必ず前兆があり、はじめはピリピリとした違和感があるものです。

しかし、それが痛風の発作の前触れのサインであることを見逃してしまうと、突然に激痛に襲われたかのように感じられるわけです。

まして、初めての発作では何が起きたのかわからずにパニックになり、あわてて救急車を呼ぶ人もいます。とりあえずは命にかかわる重病ではないため、まずは落ち着いて痛みを和らげることを優先しましょう。

とにかく、発作が起きたときは、慌てず冷静になるよう心がけ、下記の対処法を実践してください。

1.痛みがあるときはとにかく冷やす

まずは、痛みの原因となっている赤く熱を帯びて腫れている患部を冷やすことが優先です。氷があれば、氷のうやビニール袋などに漏れないように少量の水とともに入れます。

さらに冷たくするために塩を入れる人もいますが、それではあまりに低温になり過ぎて、触れた患部が凍傷を起こすことがありますのでおすすめしません。感覚がなくなるまで冷やし続けないでください。

薄いタオルなどに包んで冷たくなりすぎないように気をつけましょう。

冷やすことで血流量を減少させ炎症を抑えられます。また、患部の発熱を下げることにより痛みを軽減できます。

急性期の突然の痛みには「冷やす」と覚えておきましょう。スポーツ選手がコールドスプレーや氷のうなどでアイシングをしているのも同じ理由です。

氷が用意できなければ、タオルを濡らして絞ったものを当てて冷やしたり、冷湿布や熱さまし用のシートを貼ったりして炎症を鎮めるようにしましょう。

氷よりは効果が現れにくいですが、何もしないことに比べればいくらかは効果があります。小さめの繰り返し使える保冷剤を常に冷凍庫で冷やしておくと安心です。

2.患部を動かさずに安静にする

痛みを紛らわせようと無理に動き回ったり、患部とは違う別の場所をバンバンと叩いてみたり、どうやったら痛みを忘れるのかいろいろな方法を試そうとする人もいます。

しかし、動いたり叩いたりでは、ますます血流が活発になり患部の熱も上がってしまい炎症が鎮まりません。なるべく患部を動かさずにじっと安静にして、痛みが治まるのを待つしかありません。

3.患部を心臓より高い位置に上げる

足の親指や足の周辺が痛い場合は、寝た姿勢で足元にクッションや座布団などを置き、その上に足を乗せます。ソファなどに横たわってひじ掛けに足を乗せる方法でも良いでしょう。

痛みのある患部を心臓より高い位置にすることで、静脈の血流が改善し痛みを鎮める効果があります。

気をつけよう!間違った対処法では悪化することも

激痛のあまりじっとしていられず動いたり、腫れた患部を揉んでマッサージしたりする人もいるようですが、それではかえって悪化させることにもなりかねませんし、動けばそれだけ血流が活発になり、患部の炎症が治まりません

同様に、入浴や飲酒なども血流を良くするため炎症反応が強くなってしまいます。冷湿布がないから代わりに温湿布、というのも誤りです。温めるのは急性期の痛みがあるときには適していません

あまりの痛さに自宅にある鎮痛薬を試してみたくなりますが、成分にアスピリンが含まれているものは逆に症状を悪化させるため服用しないでください。

なるべく患部に負担をかけないように心がけ、とにかく患部を冷やして心臓より高くして安静第一を守りましょう。

痛風の発作が起こる前兆を見逃さない

痛風の発作は突然に激痛が起こるかのように思われがちですが、たいていは患部がピリピリしたり熱を感じてムズムズしたりといった前触れがあります。

忙しく四六時中動き回っているときは気づきにくいかもしれませんが、静かにしているときや寝ようと横になったときに感じることがあります。

前兆とも言えるこの発作の始まりを捉えた時点で薬を服用することにより、激痛に至る発作を防ぐことが可能です。発作が本格化する前の前兆の症状が出た際にコルヒチンという薬を1錠服用すれば激痛に有効です。[注1]

コルヒチンは、痛風発作の予防のための薬で、発作が起こる前兆を感じたときになるべく早いうちに服用することで効果が上がります。

ここで気をつけたいのは、あくまでも前兆の時期であって、実際に激痛を伴う発作が起きてからでは、十分な効果が得られないということです。

逆に、大量投与による腹痛や下痢やおう吐などの副作用が顕著なため、自己判断で服用することは厳禁です。

[注1]公益財団法人日本医療機能評価機構:高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン第2版

動けるようになったら早めに治療を

発作のピーク時は、おそらく痛みに耐えるだけで精一杯でしょう。立ち上がって外出の支度をして靴を履いて出かけることは困難です。とにかく上記の対処法を実践し、痛みが徐々に和らいで無理せずに動けるようになった時点で専門医を受診しましょう。

痛風の専門外来があればベストですが、近くにない場合は、総合病院か内科で診てもらえます。

心配な場合は、事前に電話で問い合わせして症状を伝えると、受入可能かどうかがわかります。場合によっては提携病院や他院を紹介してもらえるでしょう。

また、こんな辛い思いをせずに済むように、常日頃から食生活や生活習慣を見直すことも重要です。定期的に健康診断を受け、尿酸値が高くならないように意識して予防しましょう。

必要に応じて、痛風を予防するサプリメントなどで対策をしておくのも効果的です。

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