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痛風サプリメントを徹底調査 » 尿酸値に働きかける注目の成分!科学的根拠ありの5つを徹底調査 » 菊花ポリフェノール

菊花ポリフェノール

体内の尿酸バランスを整える成分・菊花ポリフェノールとは何かについて詳しく解説しています。

古来から伝わる漢方薬の元

その名の通り、菊の花に含まれる成分です。菊といえば中国や台湾などで古くから漢方薬として使われている花であり、その効果・効能から長寿を助ける薬と言われています。そこから抽出した菊花ポリフェノールには、体内で生成される尿酸値を下げて体外にスムーズに排出するといった、尿酸値の上昇を抑える働きがあります。

尿酸値は健康な状態であれば、ほぼ「体内で生成される量=体外に排出される量」なのですが、プリン体の摂取が増えてしまうとこの関係が崩れて尿酸値が上昇。やがては、高尿酸血症といった症状を引き起こしてしまうことに。菊花ポリフェノールは、尿酸産生酵素の働きを抑制することで尿酸の生成量を減らし、尿酸排泄に関係する遺伝子発現を増加することで体外への尿酸排出量を促進させることで、尿酸値のバランスを戻すように働きかけるのです。

菊花ポリフェノールの尿酸値への効果

化成品や機能性樹脂、発泡樹脂製品、食品、医薬品、医療機器、電子材料、合成繊維など、幅広い分野の化学メーカー「株式会社カネカ」では、菊花ポリフェノールに関する共同研究に力が入れられています。その研究から、菊花ポリフェノールには増えすぎた尿酸値を減らす働きがあることがわかっています。

2012年の第66回日本栄養・食糧学会大会において、帝京大学医学部内科の藤森新教授との共同研究から、菊花ポリフェノールを摂取することで乳酸値の上昇を抑えることを報告しています。実験では、尿酸値が7.1 mg/dL以上の人を対象にした「プラセボ対照二重盲検クロスオーバー試験」をおこなっています。

またその後には、東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻 ILSI Japan寄付講座 機能性食品ゲノミクスの阿部啓子特任教授、島大学大学院先端物質科学研究科分子生命機能科学専攻の平田大教授と、菊花ポリフェノールが尿酸値へ与える効果についての共同研究をおこない、ここでも菊花ポリフェノールによる尿酸値への働きを実証。

菊花ポリフェノール

参照:カネカ https://www.knk-lab.jp/ingredient/kikubana.html

上グラフの実験では、尿酸値の高い男性数名に対し、プリン体を含む食品と一緒に、菊花ポリフェノールもしくは有効成分の入っていないカプセル(プラセボ)を、試験期間の前半と後半にわけて摂取。結果、菊花ポリフェノールを摂取している期間は尿酸値の上昇が抑えられていました。

また、尿酸値上昇を抑制するメカニズムを調査。高尿酸血症誘導食だけを摂取させたラットと、高尿酸血症誘導食と菊花ポリフェノールを加えて摂取させたラットでその差を比べたところ、前者のラットは尿酸値が上昇し、後者のラットは乳酸値の上昇が抑えられたのです。まさに、菊花ポリフェノールが尿酸産生酵素の酵素活性を防ぎ、尿の中の尿酸濃度を上げたといえます。

これは、2014年に国際学術雑誌「Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry」で発表され、菊花ポリフェノールの摂取で「尿酸産生抑制」と「尿酸排泄促進」が働き、血中尿酸値の上昇するのを抑えたと報告しています。

こうした研究結果から、菊花ポリフェノールによる尿酸値への働きが確かなものと捉えられてきているのです。

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