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キトサン

初の特定保健用食品にも認定されているキトサンとは何かについて詳しく解説しています。

食事からはほとんど摂取できない動物性繊維

キトサンは、動物性食物繊維・キチンを化学処理することでできる成分。キチンはカニの甲羅やエビの殻などに含まれており、化学処理されてもキチンが残っている場合ではキチン・キトサンとも呼ばれます。また、キノコの細胞壁や菌類に覆われた種類のチーズなどにも含まれています。

そんなキトサンには、コレステロール値を下げたり、血圧の上昇を抑え、デトックスやダイエット効果、免疫機能の向上、がん抑制などの働きがあるといわれています。化学、食品工業、医療など…さまざまな現場で活用されており、サプリメントとしても有名。初めての特定保健用食品にも認定されています。

キトサンを食事から摂取する場合、桜エビや沢ガニなどの丸ごと殻まで食べられるものでないといけません。キノコは微量しか含まれていないので食事からはほとんど無理で、チーズは種類を選びます。それよりも、サプリメントで摂取したほうが効果的でしょう。

ただ、キトサンは過剰摂取や、病気治療中の薬と併用する際には注意が必要です。実際に健康被害も報告されているので、摂取する前にかかりつけの医師に相談するのがいいでしょう。また、甲殻類アレルギーを持っている人は、摂取することでかゆみや発疹がでることがあるので避けたほうがいいです。

キトサンの尿酸値への効果

キトサンは、尿酸値を増やしてしまう原因、プリン体を吸着し体外に排出する働きがあります。それが高尿酸血症や痛風の予防・改善になるとして、小林製薬株式会社が特許を取得しています。その公開特許公報では、下記のように記されています。

【課題】ヒト、特に痛風リスクのある者又は痛風患者を対象とした、高尿酸血症又は痛風の予防又は改善に役立ちうる剤を提供する。
【解決手段】本発明は、痛風発症リスクのある者又は痛風患者に対し、臨床上有効量のキトサンを含む剤を提供する。特に、本発明の剤は、血清尿酸値が7.0mg/dl以上である無症状性高尿酸血症の者に有用である。

小林製薬は、キトサンに血清尿酸値を改善させる力があることを研究から確信し、痛風の患者さんはもちろん痛風発症リスクが高い人に対して、臨床上有効となる量を含んだ改善薬を作ったのです。もちろんラットの実験だけでなく、実際に痛風のリスクがある人に対しても試験を行っています。例えば、以下の実験をとっても、キトサンの尿酸値への働きがわかります。

キトサン

参照:特開2001-316272「高尿酸血症又は痛風の予防又は改善剤」J-PlatPat 特許情報プラットフォーム(https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage)

【0026】実施例1
血清尿酸値が7.0mg/dl以下の痛風のリスクのある男性9名に対し、以下の試験をおこなった。
(1)試験方法
被験者に、1錠あたり150mgのキトサンを含む錠剤(商品名「キトサンミンタブレット」、日本化薬フードテクノ(株))を、1日あたり14錠(キトサン量として、約2g)を、4週間摂取させた。

~中略~

【0029】摂取前、被験者の平均尿酸値は7.96mg/dlであったが、摂取2週では7.81mg/dl、摂取4週では7.48mg/dlに低下した。

~中略~

【0036】以上の試験より、キトサン2.1g/日の連続4週間の摂取は、高尿酸血症のリスクのある者において、尿酸値を低下させる効果があることが分かった。

引用元:特開2001-316272「高尿酸血症又は痛風の予防又は改善剤」J-PlatPat 特許情報プラットフォーム(https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage)

さらに別の実験で、キトサンの1日の摂取量を減らしておこないましたが、これも被験者の尿酸値が下がったそうです。このことからも、キトサンには尿酸値を低下させる働きがあるといえるのです。

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